記事にプロモーションを含みます
※本記事にはネタバレが含まれます
2024年７月～９月にNHKのEテレにて再放送された大人気アニメ「はたらく細胞‼」２期
９月２８日に最終回を迎えました
この記事では、「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第8話「がん細胞Ⅱ（後編）」（最終回）の
- あらすじ
- 感想
をお伝えします
悪玉菌に囲まれて絶対絶命の一般細胞はどうなるのか、がん細胞との戦いの結末は？
最終回「がん細胞Ⅱ（後編）」
あらすじ・感想をぜひチェックしてください☆
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「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第8話「がん細胞Ⅱ（後編）」（最終回）あらすじ
※ネタバレが含まれます
前回（第7話）で悪玉菌たちに取り囲まれ、絶対絶命の一般細胞
善玉菌・悪玉菌の優勢な方に味方する日和見菌も、悪玉菌と一緒になって一般細胞を追い詰めます
突如、たくさんの白血球たちが現れて悪玉菌たちと戦いに
それでも日和見菌の数が多く、苦戦
その時、大きな足音が！
乳酸菌などの善玉菌が大量に出現し、悪玉菌を踏みつぶします
腸内環境が変わったことで日和見菌も善玉菌の味方になり、悪玉菌をやっつけます
日和見菌、ずるい..
一方、がん細胞と免疫細胞たち（白血球・ＮＫ細胞・メモリーT細胞）との戦いの場面
メモリーT細胞とNK細胞のことが大嫌いながん細胞は、2人をボコボコに
透明な筒に閉じ込められている白血球は、なすすべがありません
その時、メモリーT細胞が奥義「パーフォリン・キャノン・パンチ」を出し、がん細胞は吹っ飛ばされます
今まで「同じ細胞だから」とがん細胞への攻撃を止めていた制御性T細胞は、がん細胞を「守る存在じゃない」と認識を改めます
制御性T細胞さんが味方になった！
巨大化したがん細胞の手に挟まれるNK細胞・メモリーT細胞・制御性T細胞
けれどもその時、腸内環境が変わったことで、がん細胞に力を与えるものがなくなりました
白血球が筒から脱出し、がん細胞を討伐
がん細胞は「友達に殺されるならいい..」と死んでいきます
一方、一般細胞はこれまでにお別れしていた乳酸菌たちと再会
乳酸菌たちは壊れた腸壁を直していきます
白血球は一般細胞に「君に助けられた。ありがとう」と、お礼の言葉をかけます
一般細胞は誰かにずっとお礼を言われたかったから、嬉しいよね..
「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第8話「がん細胞Ⅱ（後編）」（最終回）感想
毎週楽しみにしていた「はたらく細胞‼」アニメ再放送2期もついに終わり..
前回の第7話では一般細胞も免疫細胞たちも絶対絶命の危機で、最終回はどうなるんだろう？と思っていました
がん細胞との因縁の戦いでは、メモリーT細胞の必殺技が決まります
メモリーT細胞の攻撃をきっかけに制御性T細胞が「がん細胞＝敵」と認識を変えるところは、体の仕組みの不思議さを感じます
元々は体の細胞だったがん細胞
白血球に殺されるがん細胞の「友達に殺されるならいい」というセリフには考えさせられるものがありました
一方、悪玉菌に殺される寸前だった一般細胞が乳酸菌たちに助けられるシーンは、素直に感動
乳酸菌たち、大きくなってるー☆
4話で初めて会ってから絆を深めていた一般細胞と乳酸菌たち
白血球が一般細胞にお礼を言うシーンは、今までずっとお礼を言われたかった一般細胞の喜びが伝わってきます
最後は乳酸菌たちが腸内フローラを案内してくれて、一般細胞は乳酸菌たちに別れを告げます
見終わってみて「また最初から見返したいな」と思えるステキな最終回でした
「はたらく細胞」また見たいな..
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「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第8話「がん細胞Ⅱ（後編）」（最終回）まとめ
この記事では「はたらく細胞‼」2期第8話「がん細胞Ⅱ（後編）」（最終回）のあらすじ・感想についてお伝えしました
全話見終わってみて「本当に楽しく、勉強になるアニメだったな～」と大満足
難しい箇所もたくさんありますが、1つ1つ音声と文字で解説が入るのでとても分かりやすいです
一度見ただけで、全て理解するのは難しい
何度も見直したり、説明の箇所で止めてメモを取りながら見れば、かなりのことが勉強になりますよ
「はたらく細胞」は関連書籍もたくさんあるので、興味を持ったら本を見てみるのもおすすめです
アニメ「はたらく細胞‼」2期、とっても面白かったですねー
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2024年12月には「はたらく細胞」の実写映画が公開されます！
楽しみですね～ぜひ映画館で見たいです☆
