記事にプロモーションを含みます
※本記事にはネタバレが含まれます
2024年7月から始まった大人気アニメ「はたらく細胞‼」の再放送
⇒９月２８日に終了
この記事では「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第7話「がん細胞Ⅱ（前編）」の
- あらすじ
- 感想
について、お伝えします
ストーリーはクライマックス
2期第7話のあらすじ・感想をぜひチェックしてください☆
2024年12月には「はたらく細胞」の実写映画が公開！こちらもとっても気になりますね
「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第7話「がん細胞Ⅱ（前編）」あらすじ
がん細胞と再会した免疫細胞たち（白血球（好中球）・メモリーーT細胞・NK細胞）
それぞれ必死に闘うものの、がん細胞の巨大な手に掴まれて叩きつけられます
がん細胞が大量に迫ってくるなか、3人が活躍を見せるものの
メモリーT細胞ががん細胞を攻撃したところ、どこからともなく制御性T細胞が現れ、その攻撃を阻止します
制御性T細胞さん、強い..
がん細胞は元々自分の細胞のため、T細胞の暴走を抑えて免疫異常を防ぐ制御性T細胞は、T細胞を止めたのです
がん細胞に攻撃を受けたメモリーT細胞を庇って白血球（好中球）は倒れます
一方、一般細胞・杯細胞・腸管上皮細胞は悪玉菌から逃げていました
別場面の赤血球・血小板ちゃんたちも逃げます
腸内環境は更に悪くなります
先ほど倒れた白血球（好中球）は、がん細胞に透明な筒の中に閉じ込められます
白血球（好中球）が捕まっちゃった！
相変わらず、メモリーT細胞の攻撃は制御性T細胞に阻止されています
がん細胞は白血球（好中球）に、体のために戦うのをやめ、細胞が殺しあわない世界を提案
「体が死ぬということは細胞全員が死ぬことだ」と、白血球（好中球）はその提案を拒否します
悪玉菌の瘴気を吸って、がん細胞の背中から手が映え、更にそれが羽になってがん細胞は飛びます
一方、逃げていた一般細胞と乳酸菌（クロ）は多数の悪玉菌に囲まれます
一般細胞は自分が捕まり、乳酸菌（クロ）を逃がします
一般細胞が絶対絶命のピンチに陥ったところで、この回は終わります
「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第7話「がん細胞Ⅱ（前編）」感想
前回の6話で出てきたがん細胞との戦いが本格化する今回の第7話
今までで一番シリウスな回で、全体的に重い雰囲気があります
メモリーT細胞が攻撃すると、無駄のない攻撃ですかさず制御性T細胞が阻止
折角がん細胞と戦っているのに、どうしてそんなことするのー？と制御性T細胞を止めたくなります
身体の仕組みは上手く出来ているように見えて、なかなか思い通りにいかない..
そんなもどかしさを感じました
一般細胞が悪玉菌に囲まれながら、必死にクロを逃がすシーンは感動的
一般細胞、どうなっちゃうのかな..
この最悪のピンチの中、次の最終回でお話がどう終わりを迎えるのか、とっても気になります
「はたらく細胞‼」アニメ再放送 2期第7話「がん細胞Ⅱ（前編）」まとめ
4匹の乳酸菌と出会ってからずっと続いていたストーリーも、次回でついに完結
悪玉菌はたくさん出てくるし、がん細胞は強いしで大変です
がん細胞に攻撃しようとすると制御性T細胞に阻止され
一般細胞はクロを逃がしたものの、自分が悪玉菌に取り囲まれて為すすべなく..
このピンチを乗り切ることが出来るのか、まったく予想がつかない展開で最終回が気になります
最終回は見逃せません‼
2024年12月、「はたらく細胞」が映画になります！
こちらも本当に楽しみですね
アニメ「はたらく細胞」2期第7話「がん細胞Ⅱ（前編）」を見逃してしまった方は
初回登録30日間無料のDMM TVで、すぐに見ることができます！
