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9月20日(金)23:59まで

こどもにおススメの本13選(3歳~小学生)と本の効果

子どもにおすすめの本13選 本の効果は? 遊んで学ぶ 子育て

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こどもに本を読ませたいけど、内容が面白いだけじゃなくて勉強にもなる、いい本はないかな?

こんにちは

小学1年生になる男女の双子のママ めいみ と申します

生まれた時からスマホもタブレットもある今のこどもたち

けれども本から得られるものはやっぱり大きいので、こどもたちには本を読んでほしいなぁ

そう思って、ただ内容が面白いだけでなく、学びになる本はないか探してきました

この記事では

  • 子どもの学びになるおススメの本
  • うちの子が実際に本を読んだ効果

をご紹介します

ぜひご覧ください

3歳・4歳におススメの本(図鑑)

写真が多いので、小学生になる前から楽しめる図鑑

定番の図鑑を何冊か購入したりプレゼントでいただいたりして、「やっぱりいいな」と思ったので、ご紹介します

【講談社の動く図鑑MOVE】(講談社)シリーズ

講談社の動く図鑑MOVEは、NHKの高画質で分かりやすいDVDが付いていることが特徴

文字が読めない年齢のお子さんでも、見ているだけで楽しめます。

乗りもの

乗りもの好きの息子は、こちらのDVDを気に入って何度も見ていました

飛行機が空を飛べるのはなぜか?なども載ってあり、仕組みを知りたがったこどもと一緒に読みました

けれども、大人が読んでも難しい..(^^;

さらにそれをこどもに分かるように説明するのは大変ですが、親子で一緒に勉強できます

パパも乗りもの好き、というおうちも多いですよね

パパと子のコミュニケーションが取れるという点でも、おススメの図鑑です

パパも乗りもの好きという場合も多いと思うので、パパと子のコミュニケーションが取れるという点でも、おススメです。

人体のふしぎ

娘が欲しいと言って、おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしていただいたのがこちら

DVDはおじいちゃんおばあちゃんも含めて家族で見ました

大人でも「へ~そんな仕組みなんだ、知らなかった」と思うことばかりで、一緒に楽しめます

免疫のしくみでウイルスや細菌をどうやっつけるか、というページは、息子が気に入ってよく見ています

食べたものはどうなるのか?など、人のからだに興味をもったお子さんにおススメです

【小学館の図鑑NEO】(小学館)シリーズ

詳しい説明で、こどもの好奇心を高めてくれる小学館の図鑑NEO

分解する図鑑(小学館の図鑑NEO+(ぷらす))

機械が好きで「これどうなってるんだろう?」と知りたがる息子が、とても気に入ったのがこちらです

身近な家電や乗り物、トイレの仕組みなんかも載っています

電気ケトルを買い替えた時、「どうやって水をお湯にするの?」と聞かれ、「『分解する図鑑』で調べてみよう」と一緒に勉強しました

仕組み好きなお子さんの「なぜ?どうしてこうなっているの?」など

質問攻撃に困っているパパ・ママにおススメ(笑)です

何か分からないことがあった時に、自分で調べるクセを身につけさせられるのも、図鑑のいいところですね

図解 はじめての絵画(小学館の図鑑NEOアート)

「新聞にこの図鑑が紹介されていて、こどもに読ませたいから買ってあげる」と

おじいちゃんからプレゼントされた図鑑

世界の名画が載っており

「この人たちの顔、何でできている?」
「みんなの帽子コレクション」

など、面白い観点でページが構成されています

絵が好きなお子さんや、こどもに芸術に興味を持ってほしい・こどもと一緒に美術館に行きたいと思っているパパ・ママにおススメです

5歳・6歳におススメの本(図鑑・詩・ロングセラー・英語の本)

ひらがなやカタカナに興味を持って読みたがる5,6歳

大きめの字で、絵や写真が豊富なものがおススメ

ひとりで最初から最後まで読めると、こどもも達成感を感じられます(^^)

【じぶんでよめる】〈成美堂出版〉シリーズ

その名のとおり、一通りのひらがなが読めるようになった子が、自分で読める図鑑

全てひらがなかカタカナで書いてあり、カタカナにはルビがふってあります

じぶんでよめる こんちゅうずかん

うちの子どもは2人とも虫が大好き

この図鑑を読みながら、「ママ、オニヤンマは日本で一番大きなトンボなんだって。どこで捕まえられるかな?」息子が聞いてきました

「今日小学校の校庭にこの虫がいた。」など、身近な自然についての理解が深まります

虫好きのお子さんがひとりで読める本として、おススメです。

じぶんでよめる どうぶつずかん

動物好きな娘

一時期、こちらの本を娘が日課のように毎日音読していました

好きな本を毎日繰り返し読むことで、小学校に入る前にスラスラと本を読むことができるようになりました

動物好きのお子さんがひとりで読める本として、おススメです

ピーターラビットの絵本 第1集セット(3冊)(ビアトリクス・ポター 作・絵 いしいももこ 訳)〈福音館書店〉

キャラクターはもちろん知っていたけど、詳しいお話までは知らなかった、ピーターラビットの絵本

プレゼントでいただき、「こんなあらすじだったんだ」と知りました

こちらは小さいサイズの3冊セット

うちのこどもたちは寝る前に

「今日はベンジャミン バニーのおはなし読んで」「フロプシーの読んで」

と、よく言っていました

総ルビですが、こども1人で読み切るには長いかもしれません

それでもステキな絵に惹かれて、こどもが続きを見たがります

見た目がかわいいので、プレゼントにもおススメです

MY FIRST BEDTIME STORYBOOK〈DISNEY PRESS〉(英語の本)

今は小学1年生から習う英語

もちろんこどもだけではまだ読めません

「英語に楽しく興味を持ってもらいたいな」とこどもと一緒に英語の本を探し、ディズニープリンセスが大好きな娘が選びました

寝る前に「読んで、読んで」と大のお気に入りになりました

日本語訳がついていないので親が訳す必要があります

けれども、あらすじを知っているディズニーの有名なお話ばかり

そんなに難しくはないと思います

英語に親しむための最初の1冊として、ディズニープリンセス好きの女の子におススメです

7歳・8歳(小学校低学年)におススメの本(名作ロングセラー)

星の王子さま(サン=テグジュペリ 原作・奥本大三郎 文)〈白泉社〉

みんな知ってる『星の王子さま』の全部ではなく、特に大切だと思われるところを抜粋し、短く書き直しているこちらの本

自分が大学時代にフランス語の授業で習った思い出のある本でもあり、こどもに読ませたいと購入しました

星の王子さまの最初の1冊として読むのに、おススメです

せいめいのれきし(バージニア・リー・バートン 文・絵)〈岩波書店〉

おじいちゃん・おばあちゃんから、子どもへのプレゼントにいただいた本

自分は読んだことがなかったのですが、定番のロングセラーですね

宇宙や恐竜などが好きな息子がハマって

「ティラノサウルスがいたのは何年前かな?」など聞いてきた時に、一緒にこの本を見たりしています

詳しくて内容が濃いため、こどもが大きくなっても、何度でも読み返して勉強できる本です

9歳・10歳(小学校中学年)以上におススメの本(名作ロングセラー)

シートン動物記 オオカミ王ロボほか(シートン 作・越前敏弥 訳・姫川明月 絵)〈角川つばさ文庫〉

どうぶつずかんにハマっていた動物好きの娘に、何かいい本はないかな?と思い

動物といえばこれかな、と購入したのがこちら

シートン動物記の4つの物語(犬のビンゴ、ワタオウサギのギザ、灰色グマのワーブ、灰色オオカミのロボ)がのっています

買ってみて気づいたのは、総ルビだけど文字が小さいこと

小学校低学年の子が自分で読むのは難しかったです

ひとりで読めるようになるのは、小学校中学年くらいからでしょうか

「うさぎのギザの話読んで」と娘が持ってきて、読んであげることが多いです

大人が読んでも「本当に動物ってこんなに頭がいいの!?」とビックリしますよ

名作を読ませたい場合、動物好きのお子さんにおススメです

ファーブル昆虫記(奥本大三郎 訳/解説)〈集英社〉

虫好きの息子に読ませたい、と購入した定番のファーブル昆虫記

こちらはハードカバーのジュニア版

先ほどの『星の王子さま』でも文を書いている奥本大三郎氏が、訳と解説をしています

フランス語だけでなく、虫にもとっても詳しい奥本氏が訳されたこちらは、イラストも豊富でお話も面白いです

息子がよく「フンコロガシ読んで」と持ってきます

簡単な漢字にはルビがふっていません

分量も多いので、小学校低学年の子には難しい💦です

漢字が読めるようになってくる小学校中学年くらいから自分でどんどん読み進めてくれれば、と思っています

名作を読ませたい場合、虫好きのお子さんにおススメです

銀河鉄道の夜(宮沢賢治 作・清川あさみ 絵)〈リトルモア〉

日本語の美しい文章が味わえる本を読ませたいな、と購入したのが、こちらの『銀河鉄道の夜

スパンコールなどがふんだんに使われた清川あさみ氏の絵(というか作品)がステキです

子ども用にと言いながら、大人の自分が惹かれてしまいました(^^;

行間が少なく、ルビもあまり多くないので、読みやすいとは言い難い💦です

けれども絵を見ながら、こどもも「きれいだね~」と言って本の世界観に入れます

こどもだけでなく大人も満足できる本をお探しの方におススメ

実際に、子どもが本を読んで感じた効果は?

子どもが本を読むようになって感じた効果は、以下のとおり

興味の幅が広がった

「世界にはこんな虫・動物がいるんだー」
「この図鑑のシリーズに科学とかあるんだ、面白そう」など

本をきっかけにして、興味のあることを深堀りしたり、新しいものに関心を示したりするようになりました

分からないことを自分で調べるようになった

図鑑を読むことで、分からないことがあった時に「本に書いてあったから見てみよう」と、こどもが自分で調べるようになりました

「小学校の校庭で今日バッタを見たけど、うちの図鑑に載ってるかな?」と調べるのも楽しそう

興味のあることに自然と詳しくなっていきます

ひらがな、カタカナが読めるようになり、漢字に興味を持つようになった

本は当然、文字が読めないと楽しめません

本の途中で読めない箇所があると「これは何て読むの?」と聞いてくるようになりました

「を」や”わたしは”などの「は」も自然に正しく読めるように

何度も出てくる漢字などは「ママ、これはつき(月)だよね。」と興味を持って、覚えるようになりました

本がスラスラ音読できるようになった

娘は声に出して読むことが好きです

気づいたらスラスラと音読することが出来るようになっていて、おじいちゃんおばあちゃんも驚いていました

小学1年生から宿題で音読が出るので、いい予習になりました

まとめ

いかがだったでしょうか?

お子さんの気に入りそうな本は、ありましたでしょうか?

本には、たくさんの効果があります

本を読むことで、自然に楽しく、お子さんが色々なことを学んでくれたら嬉しいですね(^^)

めいみブログ

はじめまして
めいみと申します

元金融機関勤務
小学生の双子ママです( ˶’ᵕ’˶ )

東京都出身
現在は北陸に住んでいます
─────────────♪

このブログでは
北陸在住の著者が
子ども連れで楽しめる
・北陸のお出かけスポット
・イベント情報
をお伝えしています
また
うちの双子との日々より
・遊んで学ぶ 子育て
として育児・教育についてもお伝えします

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資格:1級FP技能士(資産設計提案業務)

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