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「はたらく細胞」が実写化されるって聞いたけど評判はどうかな?
2024年12月13日(金)、大人気の擬人化アニメ「はたらく細胞」が実写映画化されます!
NHKのEテレのアニメ「はたらく細胞」再放送を見て、著者も子どもも「はたらく細胞」ワールドにすっかりはまってしまいました..
映画も楽しみです
しかし、実写映画化が決まった時は「ひどい」「やめてほしい」という意見も多数ありました
この記事では「実写化はひどい・やめてほしい」という声と「はたらく細胞」のキャスト・あらすじについて、解説します!
映画「はたらく細胞」の特典付き前売り券「ムビチケカード」第2弾の記事はこちらから
映画【はたらく細胞】実写はひどい?
「はたらく細胞」が実写化されると決定した時の反応は
- 「エキストラが1億人くらい必要」
- 「実写化にしたらただの人体」
などの突っ込みの他
- 「何でも実写化すればいいってものでもないと思う・・不安」
- 「実写化するとグロテスクになってしまうのでは?」
など、ネガティブな声も多くありました
しかし主演キャストを知ると
実写化はしてほしくなかったけど、佐藤健さん(白血球役)なら見たい!
永野芽郁ちゃんの赤血球役は絶対似合う!
など、肯定的な意見に変わった人も少なくありません
実際の映画を見てどう思うか、ぜひ確かめてみてください
映画の本予告はこちらです
映画【はたらく細胞】実写 キャスト
実写映画「はたらく細胞」のキャストについて見ていきましょう
W主演キャスト(永野芽郁・佐藤健)
まずは主役の2人
かわいらしくてちょっと抜けたところのある赤血球のイメージにピッタリな永野芽郁さん
何の役でもハマってしまう佐藤健さん
2018年のNHKの朝ドラ「半分、青い」でも共演していた2人は相性ピッタリ
掛け合いが楽しみです
人間役(阿部サダヲ・芦田愛菜)
第2弾キャストとして発表されたのが人間役の2人
阿部サダヲさんと芦田愛菜さんは『マルモのおきて スペシャル2014』以来10年ぶりの共演ということで、こちらもどんな演技なのか注目されます
アニメでは体(人間)役が出てくることがないので、どう描かれるのかも気になります
キラーT細胞・NK細胞・マクロファージ・血小板役
第3弾キャストとして以下が発表されました
キラーT細胞役はどんな役でもこなす山本耕司さん
かっこいいNK細胞を演じるのは仲里依紗さん
ピッタリですね
捉えどころのないキャラクター、マクロファージ役は松本若菜さん
「はたらく細胞」の中でも人気のキャラクターである血小板ちゃんを演じるのはマイカ・ピュさん
かわいいです☆
ヘルパーT細胞・肝細胞役・その他
いつも冷静沈着なヘルパーT細胞役に染谷将太さん
肝細胞役に深田恭子さん
悪役も豪華で、肺炎球菌に片岡愛之助さん、黄色ブドウ球菌は小沢真珠さん
特殊メイクで、ビジュアルは原作そのままの雰囲気
役名が謎のFukaseさんもかっこいいですね~
映画【はたらく細胞】実写 あらすじ
奥さんを早くに亡くした漆崎茂(阿部サダヲ)は、しっかり者の娘・日胡(芦田愛菜)と2人暮らし
酒・タバコが大好きで不摂生な生活を送る茂の体内では、細胞たちがひどい環境のなか不平不満を言いながら働いています
一方、健康的な生活を送る高校生の娘・日胡の体内では、赤血球(永野芽郁)や白血球(佐藤健)他、たくさんの細胞が体のために楽しく奮闘
親子でありながら全く違う体内の環境が描かれていきます
そんななか病原体たちが体内に入り込み、細胞たちとの戦いが幕を開けます
監督は『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』で有名な武内英樹監督です
詳細については、映画「はたらく細胞」公式ホームページにてご確認ください
映画【はたらく細胞】実写はひどい?キャストとあらすじ徹底解説 まとめ
この記事では2024年12月13日(金)に公開される映画「はたらく細胞」について
実写映画化が「ひどい」「やめてほしい」という声、映画のキャスト・あらすじについてお伝えしました
人気のコミックやアニメが実写映画化する際には、その世界観を壊されたくないというファンの想いがあるのは当然ですよね
キャストが公開されてみて、不安だった実写が楽しみになったという人も
原作ファンも納得する映画になっているのか、公開の日が今から楽しみです
実際の映画を見てどう思うか、映画館で確かめたいです!
「はたらく細胞‼」アニメ再放送についての記事は、こちらから
「はたらく細胞」アニメ再放送は9月28日に終了してしまいましたが..
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