航空祭に何を持っていったらいいんだろう?
持込み禁止のものってあるのかな?
初めて行くことになった航空祭
どんな展示飛行が行われるのか、基地内イベントは何が行われるかなど本当に楽しみですよね☆
けれども気になるのが、航空祭の持ち物です
この記事では2024年9月、航空祭に初めて子連れで参加した著者が「持っていけばよかった」と思った持ち物をご紹介します
関連記事:【小松基地航空祭2024】子連れ参加レポ!ブルーインパルスに感動
お子さんの持ち物についても案内していますので、参考にしてください
各航空祭では持込み禁止品がありますので、そちらも解説します
なお航空祭では手荷物検査が行われます
気になる2025年の航空祭スケジュールはこちらから
▶【航空祭2025】スケジュール一覧 ブルーインパルスはいつ登場?
初めての航空祭!持っていけばよかった持ち物
2024年9月、初めて小松基地航空祭に参加した著者
あとで「持っていけばよかったー」と思ったものをご紹介します
疲れ対策(折りたたみ椅子/座布団・レジャーシート)
まず必須だと思ったものが「折りたたみ椅子/座布団」や「レジャーシート」です
行ってみて分かったのですが、基地内は座れる場所がほとんどありません
長時間立ちっぱなしで飛行を見るのはツライです
座れるものを用意しましょう
ぼくたちが行った小松基地航空祭では「折りたたみ椅子」と「レジャーシート」は使用禁止場所があったよ
折りたたみ椅子
やっぱり疲れにくいのは折りたたみ椅子
行く予定の航空祭で持込み可能であれば、絶対にあった方がいいです
長蛇の列になるシャトルバスの待ち時間にも利用できるよ
コンパクトに持ち運べ、評価の高い折りたたみ椅子↓
軽量で、楽天ランキング1位獲得の折りたたみ椅子↓
折りたたみ座布団
折りたたみ椅子、レジャーシートが持込み禁止だったり、使用禁止場所があったりする場合には折りたたみ座布団がおすすめです
折りたたみ座布団であればどこでも使えますよ
キャプテンスタッグの折りたたみ座布団は色も豊富でオシャレです↓
レジャーシート
レジャーシートも持っておきましょう
何か食べたりする時にあった方が便利です
レジャーシートも持ち込めるか事前に確認してくださいね
こちらはめざましテレビで紹介された人気のレジャーシート
ふかふかでお尻が痛くなりません
日よけ対策(帽子・日焼け止め)
航空祭が行われるのは大体3月~12月
特に秋の開催が多いです
日差しがキツイ中での開催も多いため、日よけ対策を万全にしておきましょう
帽子
帽子は必須
航空祭は混雑するため、日傘よりも帽子の方が邪魔になりません
また、著者が行った時は風が強くて傘はさせませんでした
子どもの帽子も忘れないでね
日焼け止め
長時間外にいるため、日焼け止めも塗っておきましょう
お子さん用にはこちらがおすすめ
うちでも使っていますが肌に優しく、パッケージのくまさんがかわいくて子どももお気に入りです
雨対策(折りたたみ傘・レインコート/ポンチョ)
雨が降る可能性も考えて、雨対策をしておきましょう
実際に私たちが行った時も、雨が降ってきたよ
ハンガー(格納庫)以外は基本的に外なので、雨を防げる場所は少ないです
折りたたみ傘
急な雨に備えて、折りたたみ傘は必須です
レインコート/ポンチョ
航空祭は混雑するので、傘だと他の人の迷惑になることがあります
レインコートやポンチョであれば、他の人のことを気にすることがありません
手も空くので便利ですよ
Kiuのレインポンチョはオシャレで色柄も豊富
お子さんにはwpcのレインコートがおすすめ
うちの子は何年も使っていますが、今でもキレイです
丈夫でどれもかわいいですよ☆
双眼鏡
華麗な展示飛行、よく見たいですよね
双眼鏡があると航空祭をより楽しめます
我が家で使ってるこちらのコンパクトな双眼鏡は、安価で大人でも子どもでも使えておすすめです
ぼく、この双眼鏡持って行ったよ
3年ほど使っていますが子どもの雑な使用にも壊れることなく、耐えています
ストラップやケースなど、必要なものが揃っているのも嬉しい☆
モバイルバッテリー
華麗な飛行を見たら、写真や動画を撮りたくなります
気づいたらスマホの充電がない!ということはよくあります
実際に私は途中でスマホの充電がなくなってしまいました..
特に動画はバッテリーの減りが激しいので、モバイルバッテリーは持っていた方がいいです
Ankerの製品なら品質も安心
暑い時期:熱中症対策(ネッククーラー・ハンディファン(扇風機))
6月~9月の暑い時期は熱中症に気を付けてください
ネッククーラー
首にかけるネッククーラーは両手が空くので便利です
楽天1位のネッククーラー↓
ハンディファン(扇風機)
オシャレなハンディファンも人気です
寒い時期:寒さ対策(防寒具・カイロ)
10月~12月の寒い時期は寒さ対策が必須です
航空祭は屋外イベントなので、長時間外にいても大丈夫なように準備しましょう
防寒具
手袋・マフラー・暖かい上着など防寒具を忘れないように出かける前にチェックしてくださいね
カイロ
使い捨てカイロが定番ですが、使い捨てない充電式カイロもあります
オシャレでエコですね↓
この使い捨てないカイロ、かわいい
普段も使いたいな
その他(現金・飲み物・食べ物・ウェットティッシュ・ゴミ袋)
その他に用意しておいた方がよいと思ったものは以下のとおりです
現金
ちょっと気づきにくいポイントですが、基地内は現金決済が基本です
クレジットカードなどが使えないお店も多いので、現金を用意しておきましょう
お土産などを買うと結構お金がかかるので、少し多めに
盗難には気をつけてくださいね
お土産の売店は時間帯や行く航空祭によって、かなり混雑する可能性があります
人気のブルーインパルスグッズなどは落ち着いて選べるネットショップでの購入もおすすめです
関連記事:ブルーインパルスグッズはどこで買える?おもちゃやTシャツ人気23選
飲み物
基地内の売店やトイレが長蛇の列となることも
飲み物は事前に用意しておきましょう
食べ物
小腹が空いた時のために多少の食べ物も用意しておきましょう
基地内に屋台が出ますが、混雑する航空祭ではかなり待つ可能性も
お昼もある程度事前に買っておいたほうがいいかもしれません
ウェットティッシュ
僕たちが行った航空祭、トイレが遠かったな
手を洗いに行くのも大変なので、ウェットティッシュを準備しておけば安心です
ゴミ袋
ゴミは基本的に自分たちで持ち帰ります
食べ物を食べたあとのゴミや、使ったウェットティッシュを入れるゴミ袋を用意しましょう
初めての航空祭!持込禁止品について
基地内への持込みが禁止されているものがあります
基地によって「折りたたみ椅子」や「レジャーシート」に使用禁止場所があったり、持込み禁止品だったりします
また脚立や踏み台は多くの基地で持込みが禁止となっています
なお、基地に入る際には手荷物検査が実施されます
危険なもの
以下のものは基地内への持込みが禁止されています
- 刃物類
- 凶器類
- 危険物 など
アルコール類
お酒も持込みが禁止されています
その他
その他、以下のようなものも持込みが禁止されています
- ドローン(小型無人機)
- 脚立・踏み台
- テント
- キャンプ用パラソル
- 大型テーブル
- ペット(ゲージ含む) など
持込禁止品の詳細は、参加予定の航空祭公式ホームページで必ず確認してね!
初めての航空祭!持っていけばよかった持ち物と持込禁止品について まとめ
この記事では、24年9月に航空祭に初参加した著者が「持っていけばよかった」と思った持ち物をご紹介しました
■疲れ対策
※使用禁止場所・持込み禁止品に注意
■日よけ対策
■雨対策
■暑さ対策(暑い時期)
■寒さ対策(寒い時期)
■その他
必要なものを準備しておきましょう
また各航空祭で持込禁止品がありますので、ご注意ください
事前の準備を万端にして、航空祭を楽しんでくださいね